デスマッチファイターAKIRAが「殴られるのが最も嫌な武器は?」

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昨年大日本プロレスにも来日したAKIRA。BAKA GAIJINとしてマッドマン・ポンドやネクロブッチャーとチームを組み戦いました。アグレッシブなファイトスタイルとそのデスマッチセンスで数々の好勝負を生み出しています。

AKIRAは、ジェレミー・ランバート&ジョエル・パールの『In The Weeds』に出演した際に「殴られるのに最も嫌な武器は?」について以下のように答えました。

「ビニールバット。レコードを半分に切って、そのギザギザでバットを作ったことがある。人生で最悪の痛みだった。虎に爪を立てられたような感じだった。誰も聴かないようなものだから、より侮辱的になる。マンボ5番みたいなものだ。爪でひっかかれると、『誰かに怒られた』って思うんだ。初めてやったのは、2020年にアトランティックシティでルーフジャンプをしたときだった。すごく痛くて、僕の顔に苦悶の表情が浮かんでいたよ。バットを作った人が『あんなものを作ってしまって本当に申し訳ない』とメッセージをくれた。僕は『金を貸してくれ』って感じだった。彼らは謝罪として100ドルを送ってきた。背中には虎に引っかかれたような傷跡がある。それかカミソリの板。カミソリ板は痛い。私は好きだけど、変人だから。みんなには勧められない。たいていの武器にはあまり心配はないが、一番痛かったのはいつもビニールバットだ。誰かがビニールバットを手にするのを見るたびに、私はそれを蹴飛ばして、『ダメだ、二度と』って言うんだ。もう二度と』ってね

AKIRAのインタビューは下のビデオでご覧ください。

【参照元:FIGHTFUL】

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