GCW(ゲーム・チェンジャー・レスリング)としてリブランディング
2015年6月、JCW(ジャージー チャンピオンシップ レスリング)は、ブレット・ローダーデールとダニー・デマントにより買収され、GCW(ゲーム・チェンジャー・レスリング)としてリブランドされました。(ダニー・デマントは2019年で共同オーナーとしての役割を辞しています。)
Since @MattTheMouth interfered in the ECWA title match, I have given his guaranteed rate for the show—one (1) bottle Fiji brand water—to somebody else. pic.twitter.com/iUdcz9u1km
— Kevin from PWI (McElvaney) (@wackelvaney) April 6, 2024
Took 3 1/2 years but here we are
— brett lauderdale (@Lauderdale11) September 30, 2019
I hope you like it #MMFWCL pic.twitter.com/lcsA9F9ZRN
GCWは、『ニック・ゲイジ・インビテーショナル・ウルトラバイオレント・トーナメント』、『トーナメント・オブ・サバイバル』など、様々なインディペンデント・レスラーをフィーチャーしたデスマッチトーナメントを開催し知名度を高めました。
2017年3月、ゲーム・チェンジャー・レスリング(GCW)はフロリダ州ファーンパークで『ジョーイ・ジャネラ スプリングブレイク』をプロデュースしました。第1回大会ではジョーイ・ジャネラはショーン・マイケルズとのタッグチーム「ザ・ロッカーズ」で活躍したマーティ・ジャネッティと対戦し勝利をおさめています。その後このイベントはGCWにとって毎年レッスルマニアウィークでの恒例行事となりました。
その成功を受けて、GCWはアメリカ全土への進出を加速させ、2018年11月にはロサンゼルスで「To Live and Die in LA」と題した初の興行を開催しました。このイベントのメインイベントではGCW世界王座をかけて当時の王者ニック・ゲージがアレックス・コロンと対戦しました。試合はニック・ゲージが勝利して見事防衛に成功しました。
2019: GCW To Live and Die in LA @thekingnickgage would defeat Alex Colon with the GCW Heavyweight Championship on the line! pic.twitter.com/w3Jt53DRpZ
— Ultimate Wrestling Trivia (@UltWresTrivia) March 2, 2021
2018年4月、GCWはマット・リドルと提携して、プロレスと総合格闘技の要素を融合させた「Matt Riddle’s Bloodsport(マット・リドル ブラッドスポーツ)」を開催しました。
第1回大会のメインイベントでは、ロウ・キーとマット・リドルが対戦予定でしたが、ロウ・キーが欠場したことにより、マット・リドル vs 鈴木みのるに変更、試合は鈴木みのるが勝利をあげました。
このブラッドスポーツのコンセプトは好評を博し、2019年にはジョシュ・バーネットとの提携のもとでさらに2回の「ブラッドスポーツ」のイベントが開催されました。
Go big or go the fuck home #GCW
— GameChangerWrestling (@GCWrestling_) April 5, 2018
MINORU SUZUKI vs MATT RIDDLE
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