5月11日から開幕した新日本プロレスのベスト・オブ・スーパージュニア31にROH代表としてエントリーしているGCW世界王者ブレイク・クリスチャン。
ここまでクラーク・コナーズ、ケビン・ナイト、金丸義信、ティタンを破り4連勝後にエル・デスペラードに敗退して4勝1敗。6戦目はNOAHのGHCナショナル王者でもあるHAYATAと対戦しました。
試合はHAYATAがクリスチャンの足を攻撃すればクリスチャンがHAYATAの腕を攻撃するという展開が続きました。最後はHAYATAがクリスチャンのスワンダイブの450°スプラッシュを回避し丸め込みの連発でピンフォール勝ちしました。
×ブレイク・クリスチャン（4勝2敗） vs. HAYATA（3勝3敗）〇
次戦は5月22日（水）大阪でTJPと対戦します。
そして前回の記事で記載したGCWマットでのタイトルマッチが正式決定しました。日時は現地時間6月2日にアメリカニュージャージー州アトランティックシティのショーボート・ホテルで決まりました。シリーズ中にアメリカでのタイトルマッチについての詳細は以下の記事をご覧ください。
