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【GCW】マッドマン・ポンドが急遽欠場でBAKAGAIJINタッグが幻に…代役にバイオレント・Jが登場

2024年9月15日、ニューヨーク州ロチェスターのウォーターストリート・ミュージックホールで開催された『GCW Tha G-Code 2024』において、予想外の事態が発生しました。

2・タフ・トニー
2・タフ・トニー



大日本プロレスでも活躍したマッドマン・ポンドの急遽欠場により、ファン待望の元祖BAKAGAIJINタッグの実現が叶わない事態となったのです。

当初予定されていたのは、大日本プロレスでも知られるマッドマン・ポンド&2・タフ・トニーによる元祖BAKAGAIJINタッグでした。

しかし、入場曲が流れると登場したのは2・タフ・トニーのみ。彼はマイクを手に取り、観客にマッドマン・ポンドの急遽欠場を告知しました。

そのため、試合は急遽2・タフ・トニー対ハイシーズ(クラウディ&ニック・アンドー)のハンディキャップマッチとしてスタートしました。

序盤は2・タフ・トニーが孤軍奮闘するものの、ハイシーズの2対1の数的優位に苦戦を強いられる展開となりました。

ところが、試合中盤でテーマ曲が鳴り響きます。会場にサプライズ登場したのはバイオレント・Jでした。

これにより試合は一転してタッグマッチ形式に変更され、会場は大きな盛り上がりを見せました。最終的に、2・タフ・トニーの必殺技ファイヤーフィストで相手をセットアップ。

続いてバイオレント・Jがエルボードロップを決めて勝利を収めました。



マッドマン・ポンドの欠場により、大日本プロレス時代から期待されていた元祖BAKAGAIJINタッグの復活は今回お預けとなりました。

マッドマン・ポンドの復帰による元祖タッグ実現に、今後も注目が集まります。

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