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【GCW】衝撃の乱入劇!ミエド・エクストレモが因縁のシクロペを襲撃

2024年10月19日、ロサンゼルスのウクライニアン・カルチャー・センターで開催された『GCW Blood on the Hills 3』のメインイベントで、予期せぬ展開が起こりました。

ミエド・エクストレモ



当初はGCW世界選手権として、王者マンス・ワーナー対シクロペの一戦が予定されていました。しかし、前日になってマンス・ワーナーが家庭の事情により欠場を余儀なくされ、急遽、山下りな対シクロペの非タイトル戦に変更となりました。

試合は画鋲、ドア、ガゼットプレートを使用したデスマッチ形式で行われ、両選手ともにガゼットプレートによる攻撃で大流血する激しい展開に。しかし、試合終盤にシクロペがコーナーに上がった瞬間、赤い覆面をつけた謎の男が乱入。シクロペを場外にセットされていたドアへと叩きつけました。



その後、リングに上がった赤覆面の男が正体を現すと、それはミエド・エクストレモでした。彼は続けて山下りなにも襲撃を仕掛け、場外のドアへとパワーボムで叩きつけ、試合は混乱の末ノーコンテストとなりました。

怒りの観客たちがリングにゴミを投げ込む中、ミエドはさらに凶行を続行。シクロペの両腕を拘束し、椅子での攻撃を加えた上、とどめとばかりに脳天への一撃を放ちました。最終的にレフェリー陣の制止が入るまで、ミエドの一方的な暴行は続きました。



この衝撃的な乱入により、ミエド・エクストレモとシクロペの因縁は新たな局面を迎えることとなりました。今後のGCWでは、この両者による激しい抗争が展開されることは必至でしょう。果たして、シクロペはこの屈辱的な襲撃にどのような形で応戦するのか。GCWファンの注目が集まります。

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