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元WWEレフェリーのドレイク・ヤンガーがジョン・ウェイン・マードックとNGI9の試合会場の駐車場で乱闘したと報じられる

2024年11月17日、オーランドで開催されたGame Changer Wrestling(GCW)の「NGI9」イベントで、元WWEレフェリーであり現在はデスマッチレスラーとして活動しているドレイク・ヤンガーが、ジョン・ウェイン・マードックと駐車場で衝突したと報じられています。

駐車場



プロレスニュースサイト「BodySlam.net」によると、GCWの「NGI9」で、JWMはトーナメント初戦でソーヤー・レックに敗北。しかし、その夜、駐車場で別のトラブルが発生しました。

ドレイク・ヤンガーが自身のFacebookに投稿した動画で、自分がJWMと物理的な衝突を起こしたと述べています。ドレイクは、動画の中で次のように語っています。

「彼(JWM)は私の名前を出すことをやめない。それを止めさせるために、仕方なく彼に二発殴り、一撃加えた。」

「才能があるのに、彼はいつも問題を引き起こす。古いやり方で片付ける必要があった。」

動画では、汗をかき息を切らしたドレイクが駐車場を歩きながらこの出来事を説明。この乱闘について、観客の前で行わず、裏で処理したと説明し、「これが必要だった」と言いながらも、パロウ、ブレット・ローダーデール、マンス・ワーナー、ジミー・ロイドらに対して謝罪をしました。ちなみにドレイクは大会には出演しておらず、GCWとも関係がありません。

デスマッチのレジェンド、ネクロ・ブッチャーは、Facebookでドレイクを擁護し次のようにコメントしています。

「ドレイクに感謝したい。これほど多くのレスラーから金を奪い、他のレスラーを病院送りにしてきた人物はいない。彼(JWM)は業界に存在すべきではない腐敗の象徴だ。ドレイク、ありがとう。愛している。」

一方、JWM本人は、プライベートなFacebookページ「DeathMatch Elite 2.0」で事件を否定し、次のように述べました。

「信じたいものを信じればいいが、こんなことは起きていない。背後から攻撃するのは卑怯者のすることだ。彼のパンチなんてキャンディみたいなものだった。」

これに関連してNGI9で優勝したソーヤ・レックがX(旧Twitter)でポストしました。

怒っているときにツイートしないようにしているのが基本的なルールなんだけど、何なんだこれは。JWMについて悪く言うということは、あなたたちの無知を示すことだ。この業界にいるクソな奴らの中で、本当にこの素晴らしい人間を叩きたいのか?とっとと消えろ、それは本当にイライラする。

(BodySlam.net)



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