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【JCW】High Noon 試合結果 (8月3日):マーシャ・スラモビッチ vs. マーカス・マザーズ / マット・トレモント vs. ゲイリー・ジェイ

GCW(Game Changer Wrestling)が現地時間2025年8月3日にアメリカ・ニュージャージー州リッジフィールドパークのナイツ・オブ・コロンバスで開催した『JCW High Noon』の試合結果です。YouTubeでライブ配信され、実況はニック・ナレッジとヴェーダ・スコットが担当しました。

Image Credit: GCW(https://www.youtube.com/watch?v=RsA12664NHw)
Image Credit: GCW(https://www.youtube.com/watch?v=RsA12664NHw)



High Noon:試合結果

フォックス・キャッチャープロモ

Image Credit: GCW(https://www.youtube.com/watch?v=RsA12664NHw)
Image Credit: GCW(https://www.youtube.com/watch?v=RsA12664NHw)

「フォックス・キャッチャー」という謎の人物が、複数の選手を標的にしていることが示唆される。連続して登場している謎の人物で、ジョーイ・ジャネラとマーシャ・スラモビッチを標的にしている。今大会では ニック・コモロトをジャネラに、マーカス・マザースをマーシャに差し向ける展開が映し出される。。

【JCW王座次期挑戦者決定 6ウェイスクランブルマッチ】チャールズ・メイソン vs. エマーソン・ジェイン vs. ケビン・クー vs. マニー・ロウ vs. ミスター・デンジャー vs. ライアン・クランシー

勝者チャールズ・メイソン
試合開始直後から入り乱れる乱戦の中、各選手が持ち味を発揮。メイソンがメテオラとローリング・デスバレー・ドライバーで攻め、デンジャーはカナディアン・デストロイヤーやトップロープ・ムーンサルトで魅せる。ジェインがトゥームストン・パイルドライバーからメテオラを狙うも、最後はメイソンがリアネイキッドチョークでジェインを仕留め、次期JCW王座挑戦権を獲得。

【シングルマッチ】マット・マコ vs. ラブロン・コゾーン

勝者マット・マコ
急成長中のコゾーンが序盤から場外乱闘を仕掛け、打撃戦で優位を取る。マコはアーム攻撃で流れを引き戻し、コゾーンもミチノク・ドライバーやトップロープ・フリッピング・パワーボムで反撃。終盤、マコがジャンピング・クロスアームブリーカーを極め、一気にタップアウト勝利。

【シングルマッチ】マーラ・セード vs. レナ・クロス

勝者マーラ・セード
長身のクロスがフィジカルで押す展開も、セイドは場外で鉄柱攻撃を敢行。クロスがフォールアウェイ・スラムやスライディング・ジャーマン・スープレックスで主導権を握るが、セイドがミサイル・ドロップキック、トルネードDDTで流れを変える。最後は電撃的なロールアップで勝利。



【シングルマッチ】ジョーイ・ジャネラ vs. ニック・コモロト

勝者ジョーイ・ジャネラ
試合開始からドアを突き破る衝撃の展開。椅子やテーブルが乱れ飛び、コモロトがゴリラプレスで椅子3脚に叩きつけるパワーを見せる。ジャネラはサブー式チェア・アシスト・ダイブで反撃。最後はコンクリートブロックをコモロトの顔面に叩きつけ、粉々に砕く凄絶な結末で勝利。

【wXw統一世界レスリング王座戦】<王者>1コールド・マンダーズ vs. トーマス・シャイアー<挑戦者>

勝者1コールド・マンダーズ
序盤から強烈なチョップ戦となり、シャイアが手を後ろに組んで受け続ける場面も。打撃戦を経て、マンダースがクロースラインで勝利。マンダースが王座防衛に成功。
試合後は握手と称賛を交わし、観客はスタンディングオベーション。

【バックウッズ・ブロールマッチ】バム・サリバン vs. ビーストマン

勝者バム・サリバン
森を舞台にしたシネマティックマッチ。サリバンが女性を救出するストーリーが展開され、ビーストマンは骨を噛む野性味あふれる姿で登場。最後は巨石で攻撃する映像演出でサリバンが勝利。娯楽性の高い異色の試合。



【8人タッグマッチ】ビリー・スタークス&オルシ&トップチーム(ジェイ・ルーカス&テリー・ヤキ) vs. コズミック・キューティーズ(エイバ・エベレット&LSG)&グリフィン・マッコイ&JP・グレイソン

勝者ビリー・スタークス&オルシ&トップチーム
オルシが初登場し、豪快なスピアやフォールアウェイ・スラムを披露。LSGとエイバが試合中にキスを交わしブーイングが飛ぶ中、スタークスが長時間孤立もヤキとルーカスの同時飛び技で流れを奪取。最後はチーム・スパイク・パイルドライバーでグレイソンを沈める。

【JCW王座戦】<王者>マーシャ・スラモビッチ vs. マーカス・マザーズ<挑戦者>

勝者マーシャ・スラモビッチ
3度目の挑戦となるマザーズが執念を見せるも、マーシャが右手首を集中的に攻める展開。マザーズもブルーサンダーボムで反撃するが、最後はクロスアームブリーカーでタップアウト。試合後、チャールズ・メイソンが乱入しベルトを掲げ挑戦をアピール。

【GCWウルトラバイオレント王座戦】<王者>マット・トレモント vs. ゲイリー・ジェイ<挑戦者>

勝者マット・トレモント(王座防衛)
開始直後から場外戦に突入し、トレモントがジェイをドア破壊パワーボム。流血戦となり、ガセットプレート攻撃に観客が「ユー・シック!」と叫ぶ。最後はデスバレー・ドライバー・オン・トゥ・チェアで勝利し、試合後は握手で健闘を称え合う。



【6人タッグマッチ】ドリュー・パーカー&YDNP(アレック・プライス&ジョーダン・オリバー) vs. ダリアン・ベングストン&ジェットスピード(ケビン・ナイト&マイク・ベイリー)

勝者ドリュー・パーカー&YDNP
全員がベビーフェイスとして開始し、大技連発のスペクタクルマッチ。パーカーのダーツ攻撃が壁に突き刺さる衝撃場面もあり、ナイトの腎臓付近に刺さる危険スポットが発生。オリバーがトップロープ・スパニッシュ・フライ、ベイリーとナイトが同時ツイスト・フロッグスプラッシュを決める中、最後はフェイスプラントでベングストンを沈めた。

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