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【CZW】デスマッチ引退のAKIRAが挑む最後のデスマッチトーナメント!トーナメント・オブ・デス22が9月6日開催

CZWの代名詞的イベント「トーナメント・オブ・デス22」が現地時間9月6日に開催される。

Image Credit: CZW(https://x.com/combatzone/)
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アメリカ・デラウェア州タウンセンドの「ウルトラバイオレント・アンダーグラウンド」で行われる毎年恒例のデスマッチトーナメント。今年も極限ルールのカードが揃い、世界中のファンが注目している。

現地時間午後2時からスタートする1回戦では、6試合の過激マッチが組まれた。ドレイク・ヤンガー対ディミトリ・アレクサンドロフの「バーブドワイヤー・マッドネス」、フッドフット対アキラの「ウルトラバイオレント・テーブルズ」など、いずれも危険度の高い試合形式となっている。



エリック・ライアン対JJ・アリンは「フォールズ・カウント・エニウェア・テラコッタ・デス」。シュラック対ティム・ストレンジは「ガセットプレート・ロープス&シンダーブロック」で激突する。

リッキー・ショーン・ペイジ対ミッキー・ナックルズの「ペインズ・オブ・グラス」も組まれた。そしてジョー・ドレッド(セコンド:スティーヴン・ジュリー)対ニック・ゲージの「4コーナーズ・オブ・ペイン」が行われる。

特別企画として「タープ・オブ・デス・インビテーショナル」も開催予定。ギャビー・ギルバート、ジェイク・グレイ、リル・スキットルら多数の選手が参戦する。

最注目はCZWに復帰したニック・ゲージのトーナメント参戦だ。「4コーナーズ・オブ・ペイン」でジョー・ドレッドと激突し、過激路線の真価を見せつける。



さらに注目すべきは参戦が決まったAKIRAの動向。自身のXで「The End of a Chapter. Tournament … AKIRA’s Last Tournament.」と投稿し、この大会が最後のトーナメントになることを示唆した。

AKIRAは先日大日本プロレスで保持していたデスマッチヘビー級のベルトを奪われてからデスマッチ引退を宣言していました。デスマッチシーンで名を馳せてきた選手の一区切りとなり、ファンの関心は一層高まっている。



CZWの夏の風物詩となった過激なデスマッチトーナメントは、今年も激烈な戦いとドラマを生み出すことになりそうだ。

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