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【GCW】伊藤麻希が11月米国ツアー参戦!本人も復職宣言、11/22にゼイダ・スティール戦決定

GCW(Game Changer Wrestling)は現地時間9月25日、伊藤麻希が11月に開催される米国ツアーへ参戦することを公式Xで発表した。日程は11月7日のコネチカット州ハートフォードを皮切りに、8日メイン州、9日バーモント州、そして22日のニュージャージー州まで合計4大会が予定されている。



伊藤麻希は2025年8月に東京女子プロレスを退団しており、今回が退団後初の米国シリーズとなる。GCWには2021年以降たびたび参戦しており、独自のキャラクターで現地ファンの支持を得てきた。今回も東海岸を中心とした大会で注目を集めることになりそうだ。

本人も公式Xで「THE CUTEST UNEMPLOYED IS GOING BACK TO WORK(世界一可愛い無職が復職するよ)」と投稿し、ユーモアを交えたメッセージを発信。退団後初のシリーズ参戦という節目に対し、国内外のファンから多くの反響が寄せられている。



さらにGCWは9月27日、「GCW: Dream On – American Dream」(11月22日、ニュージャージー州イーストラザフォード開催)のカードを発表。伊藤麻希はゼイダ・スティール(Zayda Steel)とのシングルマッチに臨むことが決定した。当大会にはキラー・クロス、マット・カルドナ、ジョーイ・ジャネラ、アティカス・クーガーらGCW常連選手も参戦予定で、注目の一戦となる。

これまでの参戦実績からも、伊藤がGCWでどのようなカードに組み込まれるかは大きな関心事だったが、伊藤麻希の新たな挑戦は、今後の動向を占う上でも見逃せないものになるだろう。



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