現在負傷のためGCWでGMとして活躍しているマット・カルドナ。
かつてはWWEでザック・ライダーとして活躍していました。そんなマット・カルドナがSEScoops のインテビューに答え、現在活躍するGCWや現在のWWEについて語りました。
GCWが世界中でショーをプロモートしていることについてきかれ
GCWは正当な評価を受けていないと思う。つまり、この会社は、本当に独立した会社で、毎週末、世界中を駆け回っている。つまり。WWE、そしてGCW。GCWほどコンスタントに、そして現在も運営している会社は他にないと思う。WWE、GCWと何かやっても驚かないよ。すでにブラッドスポーツでやっているようなものだ。
また、もしGCWの選手がWWE RAWのマットに乱入する場面について語りました。
想像してごらん、マット・カルドナがRawのタラップを降りてくるところを。そしてジョーイ・ジャネラ、EFFY、ニック・ゲイジ、ステフ・デ・ランダー。今、鳥肌が立っているよ。マット・カルドナのWWEデビュー戦は完璧だった。
ザック・ライダーは死んだ。マット・カルドナが通路を歩き、ニック・ゲイジがバリケードを飛び越える。その瞬間を語りたいんだろ。それが瞬間だ。エフィー、ジャネラ、ステフ・デ・ランダー、アリー(・キャッチ)、マンス(・ワーナー)……!ブレット・ラウダーデールは、解説の新しいポール・ヘイマンになれるかもしれない。
(PWMANIA)
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