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【その他】インディー版ホールオブフェームにトレントアシッド、ブリスコ・ブラザース

この記事では、ホールオブフェームについて触れていきたいと思います。

ホールオブフェームは、スポーツや他の分野における功績を称えるための名誉の殿堂です。海外では、毎年WWEが壮大なイベントとして開催しています。日本からもアントニオ猪木(2010年)、藤波辰爾(2015年)、獣神サンダー・ライガー(2020年)、そして最近ではグレート・ムタ(2023年)が受賞しています。

さらに、インディー界でも、GCWが2022年からインディーレスリング版のホールオブフェームを開催しています。2024年も、現地時間4月7日に開催が予定されています。現時点で発表されている受賞者は以下の通りです。

インディーレスリング ホールオブフェーム2024

トレントアシッド
ブリスコ・ブラザーズ



トレント・アシッドはCZWでの活躍や大日本プロレスでの来日経験がありまが、彼は若くして亡くなりました。その死は、彼のさらなる活躍が期待されていただけに残念でなりません。

ブリスコ・ブラザーズは兄ジェイと弟マークによる兄弟タッグチームで長きにわたりROHなどのタッグ戦線で活躍した名タッグチームです。新日本プロレスやプロレスリングノアにも参戦経験があります。2023年に不慮の自動車事故でジェイがなくなっています。弟のマークは現在AEWで活躍しています。

なお、過去の受賞者は以下の通りです。

インディーレスリング
ホールオブフェーム2022
・デイブ・プラザック
・ジェリー・リン
・ホミサイド
・ルフィスト
・ラッカス
・トレーシー・スマザーズ
インディーレスリング
ホールオブフェーム2023
・チアリーダー・メリッサ
・クリストファー・ダニエルズ
・エクスカリバー
・ジミー・ジェイコブス
・マイケル・モデスト
・ポール・ロンドン

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