スポンサーリンク

【GCW】GCWローダーデイル代表、JCWとの1年を振り返り感謝「人生を変えた」

GCWニュース

Game Changer Wrestling(GCW)の代表ブレット・ローダーデールが10月中旬、自身のX(旧Twitter)でJuggalo Championship Wrestling(JCW)およびインセイン・クラウン・ポッシー(ICP)のメンバーとの1年間の活動を振り返り、感謝の言葉を投稿した。



投稿では、ヴァイオレントJ、ルーディ、ビルら「サイコパシック・レコーズ」関係者に感謝を示し、「ティーンの頃に観た『ストラングルマニア』のテープが人生を変えた」と述べている。また続くポストでは、タフ・トニー、シャギー2ドープ、マッドマン・ポンドらの名を挙げ、「忘れられない体験だった」とコメントした。

JCWはインセイン・クラウン・ポッシーが主宰するプロレス団体で、デスマッチ色の強いエンターテインメント性が特徴だ。GCWとJCWは近年、「ジャグァロ・ウィークエンド」や「ザ・ギャザリング・オブ・ザ・ジャグァロズ」での合同興行を通じて協力関係を築き、アメリカ・インディーシーンでも特異な存在感を放ってきた。



ブレット・ローダーデール代表はICPの熱心なファンとして知られており、過去のインタビューでも「ストラングルマニア(ICPが制作したデスマッチビデオ)」に強い影響を受けたと語っている。今回の発言は、両団体のコラボレーションが一区切りを迎えたことを示唆するものとも捉えられる。

JCWとGCWの提携は、インディープロレスの新たな可能性を切り拓いた試みとして評価されている。GCWが重視する「ファン主導のカルチャー」と、ICPが掲げる「ジャグァロ・コミュニティ」の精神は非常に親和性が高く、今後も特別興行や限定イベントでの再共演が期待される。



【関連記事】あわせて読みたい

人気ブログランキング参加中
にほんブログ村
プロレスランキング

タイトルとURLをコピーしました