GCW(Game Changer Wrestling)を主戦場としてきたアリー・キャッチは、大怪我をきっかけに次なるステージへ進む決断を下しました。
2025年1月19日、GCWのビッグマッチで足を2か所骨折する重傷を負ったアリー・キャッチ。同年11月に試合復帰を果たしたものの、GCWマットへの登場はありませんでした。そんな中、彼女はXに投稿した動画で、現在の状況とGCWへの別れについて語りました。
では、本題に入りましょう。みんなが私に聞いてくるんです。「いつGCWに戻ってくるの?」って。分かりません。いつになるのか分からないし、戻るかどうかも分かりません。
でもそれは、私とブレットの間、あるいは私とGCWの間に何か確執があるということではありません。GCWのおかげで成し遂げられたこと、できるようになったことすべてに、感謝と愛情しかありません。
ブレットが私をあのリングに上げてくれた時、私は無名でした。でも今では、日本に行った、オーストラリアに行った、イギリスに行ったと言えます。最も有名なタッグチームの一つに所属してチャンピオンベルトを獲得しました。ハマーサインにも2回出場しました。インディー団体で誰がそんなことを言えるでしょうか?
それなのに、なぜGCWに戻ってそのレガシーを汚す必要があるんでしょうか?戻って何をするんですか?意味もない6人タッグマッチに出る?コメディリリーフになる?誰かのサイドキックになる?もうそういうのには関わりたくないんです。
私はもっとできると分かっています。もっと大きなことを成し遂げる運命にあると分かっています。私はチャンピオンになるべき人間だと分かっています。
でもGCWでは、そのチャンスを一度も得られませんでした。そしてこれからも得られるか分かりません。アリがワールドチャンピオンになる余地がないなら、そこに戻りたくありません。
だからもう、その物語には幕を下ろす時だと思います。すべてを経て、愛しています。恋しいです。でもGCW、これでさようならだと思います。
-アリー・キャッチ
この投稿にGCWオーナーのブレッド・ローダーデール氏が反応しました。
常に順風満帆だったわけではありませんが、アリーがGCWの成長に大きな役割を果たさなかったと言うのは無知というものでしょう。
彼女は浮き沈みを共にし、文字通りGCWのために身体を張ってきました。
願わくば「絶対はない」という言葉がここにも当てはまることを。
それまでは、ありがとうアリソン。
彼女が求めていたワールドチャンピオンへの道は、しかしGCWでは開かれませんでした。感謝の言葉とともに告げられた別れは、レスラーとしての次のステージを見据えた決断です。脇役ではなく主役として——その覚悟が、彼女を新たなリングへと導いていくことになるでしょう。
皮肉にも、その転機となったのは、ビッグマッチで行われたGCW世界王座挑戦者決定戦でした。ヒールターンを果たし、タッグパートナーだったエフィーとの対戦に持ち込んだものの、待っていたのはまさかの大怪我でした。もしあのアクシデントがなければ、この試合でエフィーを下し、メインイベントで当時の王者マンス・ワーナーに挑戦していた可能性も否定できません。
そして今、その「もしも」は過去のものとなり、彼女は自らの意思で、次の舞台へと静かに歩みを進めています。
Hasnt always been the smoothest ride but it would be ignorant of me to say Allie didn't play a big role in the rise of GCW
— brett lauderdale (@Lauderdale11) January 15, 2026
She was there thru the ups & downs and literally put her body on the line for GCW
Hopefully "never say never" applies here
until then
Thank You Allison https://t.co/FCXYnu91s6
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