GCWオーナーのブレット・ローダーデールが、自身を「奇妙」と批判したジラ・ファトゥに対し、「才能の問題ではなく姿勢に課題がある」と示唆する声明をXで発表した。
海外プロレスニュースサイトBodySlam.netによると、ジラ・ファトゥは自身のYouTubeライブ配信で、Game Changer Wrestling(GCW)のオーナーを「奇妙だ(weird)」と表現。「GCWなんてクソくらえ。」や「そこには子供がいたら子供を連れて行かないでください 。」などと批判的な発言した。
この発言を受けてGCW代表のブレット・ローダーデールは、X(旧Twitter)で複数回にわたる投稿を行った。
ローダーデールは投稿の中で、ジラ・ファトゥと初めて会った当時の状況に言及。当時ジラはキャリアわずか13試合の段階で、すでにブッカー・Tとの間で深刻なトラブルを経験していたという。ほかの団体が起用に消極的だった中、GCWは彼を「GCWファミリー」として迎え入れ、ツアー同行や業界トップクラスのレスラーと学ぶ機会を提供してきたと明かした。
名門アノアイ・ファミリーの一員であるジラ・ファトゥは、GCWで経験を積んだが、2024年9月15日を最後に団体から離脱。現在は主にインディー団体を中心に活動している。
ローダーデールは、ジラ・ファトゥが現在もテレビ団体に定着していない理由について「それは才能の問題ではない」と明言。具体的な理由には踏み込まなかったものの、「残念ながら、彼はその点にまだ気づいていない」と述べ、レスラーとしての姿勢や周囲の環境に課題がある可能性を示唆した。
さらに投稿の後半では、若手レスラー全体に向けた注意喚起も行われた。軽率な発言や行動を煽る周囲の人間は、本人の将来ではなく注目や影響力を目的としている場合があるとし、誰と行動を共にするかの重要性を強調している。
ローダーデールは最後に、「近いうちに自身の状況を理解し本来の可能性を発揮するか、あるいは業界における教訓的な例として語られる存在になるかは分からないが、いずれにせよ幸運を祈っている」と締めくくった。
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