現地時間4月5日に開催されるICW No Holds Barred『NHB61』にダブプロレス所属の伊東優作選手の参戦が発表されました。対戦相手は日本にも来日経験のあるエリック・ライアンと激突します。
ICW No Holds Barred はロープの代わりに鎖で四方を囲むリングで試合を行います。通常のシングルマッチのほかにデスマッチ形式での試合も行われています。2020年4月1日から現在の形になりナンバーシリーズは2024年3月現在60回まで行われています。
伊東優作選手は関西を拠点とするダブプロレスに所属、キャリアは約11年になります。大日本プロレスやFreedomsなど主要なインディー団体に参戦しています。デスマッチファイターとしての評価も高く今後が期待されるデスマッチファイターです。
対するエリック・ライアンは現在ICWやXPWなど海外のインディー団体で戦っているデスマッチファイターです。過去にICWアメリカンデスマッチ王座やCZWタッグ王座などの戴冠歴があります。また、2019年にGCW日本公演で来日経験があります。
海外のリングでどれくらいのインパクトが残せるか伊東優作選手に期待しましょう!
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