現地時間6月1日に開催されるGCW上半期恒例のデスマッチトーナメント『トーナメントオブサバイバル9』への2人目のエントリーが発表されました。
2人目は大日本プロレスから神谷英慶が参戦します。
神谷英慶は大日本プロレス所属でキャリア12年目。デビュー当初はストロングスタイル路線で活躍し、BJW認定世界ストロングヘビー級王座やBJW認定タッグ王座を戴冠しています。2016年には全日本プロレスのチャンピオンカーニバルにも参加しています。2021年にデスマッチへ進出し第46代のBJW認定デスマッチヘビー級王座を戴冠してます。なお、ストロング王座とデスマッチ王座を団体内で戴冠したのは神谷が初めてとなります。（所属外では石川修司）
神谷選手はストロング路線で培った力図良さをそのままデスマッチでも展開するパワーファイターです。ファイトスタイル的には海外での戦いにマッチしそうです！
現在のところ日本から2名が発表されていますが、今後も複数人の日本人選手のエントリーが期待されます。
トーナメントオブサバイバル9 参加選手
- 石川勇希（日本：大日本プロレス）
- 神谷英慶（日本：大日本プロレス）NEW
