レッスルマニアウィーク期間の4月4日から4月6日にかけて開催されたGCW主催の『THE COLLECTIVE』では、全11興行と1イベントが行われました。日本からはDDTや東京女子プロレスが参加し、多数の日本人選手も参戦しました。
今回は『THE COLLECTIVE』を振り返り、何が起こったのかをまとめてみました。こちらは後編のDAY3-DAY4まで。
4月6日:THE COLLECTIVE 2024 DAY3
11:00 GCW『Effy’s Big Gay Brunch 9』
GCWで活躍するエフィーがプロデュースする大会です。男女の性別を超えた、ここでしか見ることのできないユニークな組み合わせが実現しました。今回は、第一試合に登場したモノモス選手に注目が集まりました。
この大会の試合結果
14:30 GCW『GCW vs TJPW』
この興行ではGCW参戦女子レスラーと東京女子プロレスとの対抗戦が行われました。
この大会の試合結果
23:59 GCW『Joey Janela’s Spring Break: Clusterfuck Forever』
3日目深夜に開催されたのはスプリングブレイクの特別版です。今回の大会では、WWEで過去に行われた、竹の柵で囲まれた牢獄『パンジャブ・プリズン・マッチ』が特別に実施されました。またロイヤルランブル形式のバトルロイヤルが開催されました。
この大会の試合結果
4月7日:THE COLLECTIVE 2024 DAY4
12:00 インディー殿堂式
殿堂入りではトレント・アシッド、スティーブ・コリノ、メルセデス・マルティネス、エディ・ギルバート、ブリスコズ、ケビン”ワックパッカー”ホーガン、サブゥーが選出されました。