新日本プロレスのベスト・オブ・スーパージュニア31に、ROH代表としてエントリーするGCW世界王者ブレイク・クリスチャン。GCWマットではGCW世界王者として長期政権を築き、多くの挑戦者を退けていますが、ROH参戦時にはGCWで見せるようなヒートを買うキャラクターではなく、純粋に身体能力の高さを押し出しています。
そんなブレイク・クリスチャンがROHの配信大会『ROH on HonorClub』や『Supercard Of Honor 2024』に参戦しました。
3月27日:ROH on HonorClub #57
日本でもおなじみのカイル・フィッチャーの保持するROH TV王座に挑戦しました。試合はフィッチャーのパイルドライバーで惜しくも敗退しました。
4月5日:ROH Supercard Of Honor 2024 – Zero Hour
ROHのビックマッチ「Supercard Of Honor 2024」の本戦前に出場。AEW所属のビースト・モートス(元ブラック・トーラス)と対戦。ビースト・モートスのデスティネーションヘルホールで敗退しました。
4月20日:ROH on HonorClub #61
この日はメインイベントで前回対戦したビースト・モートスに加えARフォックスを加えた3wayマッチに挑みました。試合はビースト・モートスのデスティネーションヘルホールでクリスチャンが敗退しました。
ROHでは勝ち星こそ少ないですが、持ち前の高い身体能力を生かして活躍しており、今後のROHリングでの戦いに期待です!
【関連記事】あわせて読みたい