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【ブラッドスポーツ】スターダムから舞華に続き小波も「ジョシュ・バーネット ブラッドスポーツ 13」参戦!

スターダムの小波が、2025年4月17日にアメリカ・ネバダ州ラスベガスのパームス・カジノリゾートで開催されるGCW「ジョシュ・バーネット ブラッドスポーツ 13」に参戦することが発表された。

Image Credit: JoshLBarnett(https://x.com/JoshLBarnett/)
Image Credit: JoshLBarnett(https://x.com/JoshLBarnett/)



小波は2024年6月に日本で開催された『Bloodsport Bushido』に参戦経験があり、この時は元GLEATの福田茉耶 と対戦し勝利しておりこれが2度目の参戦となる。

プロデューサーのジョシュ・バーネットはXで小波参戦について以下のようにコメント。

元アマチュアシュート王者
小波
昨年のBloodsport BushidoでBloodsportデビューを果たした。

そして今、彼女はジョシュ・バーネットと米国で彼女のバイオレンス・ブランドを披露するつもりだ: Bloodsport XIIIはそのための完璧な場所である。



小波は、2015年2月にプロレスデビューを果たしたテクニカルスタイルの実力派レスラー。総合格闘家・藤井惠に師事し、関節技と打撃を駆使するグラップリング主体のスタイルを確立した。スターダムではその卓越したサブミッション技術を武器に活躍し、団体屈指の寝技の名手として知られる。

これまでにアーティスト・オブ・スターダム王座(第19代、29代、34代)やゴッデス・オブ・スターダム王座(第13代)を獲得。特に、大江戸隊の一員としてアーティスト王座を戴冠した際には、チームの要として活躍し、防衛ロードを支えた。

2021年12月には一時スターダムを離れたものの、2024年に復帰を果たし、「H.A.T.E.」のメンバーとして再びリングに登場。
復帰後は、ワンダー・オブ・スターダム王座戦線に絡みながら、サブミッションスナイパーとしての技術をさらに進化させ、タッグ戦線・シングル戦線の両方で存在感を発揮している。

さらに、2025年のCINDERELLA TOURNAMENTでは、スターライト・キッドを撃破するなどトップ戦線に食い込む活躍を見せている。



もともと格闘技のバックボーンをもつ小波が本場アメリカのブラッドスポーツのリングに参戦します。ほかの女子選手とのマッチアップも含めてどんなカードになるのか楽しみです。

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