GCW（Game Changer Wrestling）が現地時間2025年7月11日にアメリカ合衆国テキサス州ダラスのギリーズ・ダラスで開催した『GCW Boss Of All Bosses』の試合結果です。実況はエミル・ジェイとブレット・ローダーデールが担当しました。
- Boss Of All Bosses ：試合結果
- 【6人スクランブルマッチ】グリンゴ・ロコ vs. ボビー・フラコ vs. カプチーノ・ジョーンズ vs. ドゥルセ・トルメンタ vs. ギャビン・アッシュ vs. ジャック・カートウィール
- 【シングルマッチ】ジョーイ・ジャネラ vs. マン・ライク・デリース
- 【ガレージビアルールマッチ】ショッツィ・ブラックハート vs. マット・カルドナ
- 【タッグマッチ】1コールド・マンダーズ＆リッキー・モートン vs. ケリー・モートン＆マンス・ワーナー
- 【I Quit!マッチ】KJオルソ vs. サム・スタックハウス
- 【GCWタッグ王座戦】＜王者組＞YDNP（アレック・プライス＆ジョーダン・オリバー） vs. ダンテ・レオン＆ニンジャ・マック＜挑戦者組＞
- 【シングルマッチ】エレイナ・ブラック vs. プリシラ・ケリー
- 【GCWウルトラバイオレント王座戦】＜王者＞マット・トレモント vs. ジョン・ウェイン・マードック＜挑戦者＞
- 【GCW世界王座戦】＜王者＞エフィー vs. アティカス・クーガー＜挑戦者＞（w/クリスチャン・ネイピア＆オーティス・クーガー）
Boss Of All Bosses ：試合結果
【6人スクランブルマッチ】グリンゴ・ロコ vs. ボビー・フラコ vs. カプチーノ・ジョーンズ vs. ドゥルセ・トルメンタ vs. ギャビン・アッシュ vs. ジャック・カートウィール
Base Bomb!! @GringoLocoOG#GCWBoss pic.twitter.com/iBayRn3Lce
— PWアーティクルス｜GCWニュースサイト (@D5ZnyfQaq256591) July 12, 2025
勝者：グリンゴ・ロコ
18歳の新人ガビン・アッシュが印象的なアームドラッグを決める中、ジャック・カートウィールのサスケ・スペシャルや連続シューティング・スター・プレスなどハイスパートな展開が続き、最後はグリンゴ・ロコがベース・ボムでガビン・アッシュを倒して勝利した。
【シングルマッチ】ジョーイ・ジャネラ vs. マン・ライク・デリース
Brodie Lee Jr with the discuss lariat!!!! #GCWBoss
— Luchawrassle (@iixShinigamixii) July 12, 2025
🎥: @GPWProductions pic.twitter.com/qakCjvmFpi
勝者：ジョーイ・ジャネラ
急成長したブロディ・リー・ジュニアがデリースのセコンドとして活躍し、ジョーイ・ジャネラの挑発に対して観客の支持を得て、ジャネラを攻撃する場面も。試合はジョーイ・ジャネラがデリースにパッケージ・パイルドライバーを決めて勝利。
【ガレージビアルールマッチ】ショッツィ・ブラックハート vs. マット・カルドナ
OFFICIALLY THE NEW INDY GOD #GCWBoss pic.twitter.com/mLPCk1g0I4
— Patrick The Heel (@patricktheheel) July 12, 2025
勝者：ショッツィ・ブラックハート
「インディー・ゴッド」の称号をかけた対戦。場内バーでの乱闘やガレージビール缶攻撃が繰り広げられ、乱入したマンス・ワーナーの誤爆もありショッツィ・ブラックハートがスクールボーイを決めて勝利。試合後、カルドナの妻のチェルシー・グリーンのフィニッシャーアンプリティアーをくらわせて屈辱を与えた。
【タッグマッチ】1コールド・マンダーズ＆リッキー・モートン vs. ケリー・モートン＆マンス・ワーナー
勝者：リッキー・モートン
親子対決の要素を含む自然な流れのタッグマッチで、マンダースがオクラホマ・スタンピード・スルー・ザ・ドアを決め、最終的にリッキー・モートンがケリー（息子）にカナディアン・デストロイヤーを決めて勝利した。
【I Quit!マッチ】KJオルソ vs. サム・スタックハウス
My. God. @KJOrso @Sam_Stackhouse #GCWBoss @GCWrestling_ pic.twitter.com/SgqTqae1GY
— Jeremy Bennett (@JBHuskers) July 12, 2025
勝者：KJオルソ
先にI Quit!（ギブアップ）を宣告したほうが負けるルール、元親友同士の壮絶な戦いで、画鋲やガセットプレートを使った大量出血の激闘の末、KJオルソがサムの両手をロープに縛り付けて妻を脅すことで、サムが彼女を守るために棄権し、KJオルソの勝利。
【GCWタッグ王座戦】＜王者組＞YDNP（アレック・プライス＆ジョーダン・オリバー） vs. ダンテ・レオン＆ニンジャ・マック＜挑戦者組＞
3F?! @TheJordanOIiver @ThePrizeCityOG
— PWアーティクルス｜GCWニュースサイト (@D5ZnyfQaq256591) July 12, 2025
#GCWBoss #GCWJAPAN pic.twitter.com/YX94lYmLxF
勝者：YDNP
YDNPがALLY OPP（合体フェイスクラッシャー）を決めて勝利。GCWタッグ王座防衛に成功。
【シングルマッチ】エレイナ・ブラック vs. プリシラ・ケリー
😩 @HellsFavoritePK #GCWBoss pic.twitter.com/GkO6TaDAAG
— Karnage (@Karnage312) July 12, 2025
勝者：エレイナ・ブラック
元WWE選手同士の対戦で、エレイナのロープでのスリップがあったものの、ケリーはブロンコ・バスターやスティンクフェイスをきめる、最終的にエレイナがDDTで勝利した。
【GCWウルトラバイオレント王座戦】＜王者＞マット・トレモント vs. ジョン・ウェイン・マードック＜挑戦者＞
I fucking love @GCWrestling_ #GCWBoss pic.twitter.com/dLxDkH0RHH
— Lyle Gillen (@theNY_RedMUFC) July 12, 2025
勝者：マット・トレモント
蛍光灯の箱とホッチキス攻撃、ガセットプレートを使った血まみれの戦い。最後はジョン・ウェイン・マードックへ蛍光灯束での殴打からデスバレーボムを決めてマット・トレモントの勝利。マット・トレモントがGCWウルトラバイオレント王座防衛に成功。
【GCW世界王座戦】＜王者＞エフィー vs. アティカス・クーガー＜挑戦者＞（w/クリスチャン・ネイピア＆オーティス・クーガー）
#GCWBoss pic.twitter.com/P9MwtFq9gC
— niko / new.y0rk.ripp3r (@iamsethbrundle) July 12, 2025
勝者：エフィー（王座防衛）
オーティス・コーガー、クリスチャン・ネイピア、ワン・コールド・マンダース、マット・トレモントが次々と乱入する複雑な展開の中、次週王座に挑戦するチャールズ・メイソンのビデオが流れてエフィーが気を取られたところをアティカス・クーガーが竹串をエフィーの頭に刺す。最後は催涙スプレーを持ち出したクーガーだがジョーイ・ジャネラが奪い返して逆に催涙スプレーでアティカス・クーガーを攻撃した後エフィーがサックライダーを決めて勝利しGCW世界王座防衛に成功した。
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