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【GCW】ソーヤ・レックが11月16日のNGI9での引退を表明

Game Changer Wrestling (GCW)で活躍するハードコアレスラー、Sawyer Wreck(ソーヤー・レック)が自身のXアカウントにて、11月16日に開催される『NGI9』大会での引退を表明した。



ソーヤー・レックは、”Matriarch of Mayhem”(混沌の母)というニックネームを持っており、デスマッチを得意とするハードコア・レスラーです。

2019年にデビューし、GCWをはじめインディー団体で活躍していました。過去にはGCW日本大会や東京女子プロレスにも参戦経験があります。主な戦績としては2023年のトレモント エンジェルオブデストーナメントで優勝経験があります。その他GCWではNGI7やTOS8にも参戦経験があります。

プロレス人生最初で最後のメモアプリ投稿

言葉にするのが難しく、なかなか言えませんでした。でも、11月16日をもってリングを去ることにします。
これまで経験してきたことをすべて消化するのに、これから10年はかかるかもしれません(笑)。それでも、このコミュニティから受けた愛とエネルギーには永遠に感謝し続けます。
もし、今日(10月27日)テキサス州オースティンにいる方や、11月16日にフロリダ州オーランドにいる方がいれば、私が最後にリングにすべてを懸ける姿を見届けてください。いつも以上に感情が溢れる試合になるかもしれません。
心からの感謝を込めて、

ソーヤー・レック

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