新GCW世界王者となったマンス・ワーナー。長期に渡るGCWでのエフィーとの最終決着戦に敗れたもの、大会の最後にGCW世界王座のベルトをもっていたのは彼でした
そんなマンス・ワーナーがFightfulのショーン・ロスサップのポッドキャスト番組でインタビューに答えました。
GCWケージ・オブ・サバイバルで、最終的にキャッシュインを実行し、GCW世界王座はワーナーの手に渡った。マンス・ワーナーはその時の心境を以下のように語り、王座奪取をどのように見届けるつもりなのかを語っている。
怒れ。知ったことか。俺は給料窓口を叩いた。会社を救ったんだ。誰が前に王座を持っていたか知っている。「見てみろ、俺は金を手に入れたんだ。俺は賢い男だ。俺は賢い。俺はランブル戦でエフィーを退け、いつでも好きな時にキャッシュインすることができる。俺は出血多量で、バックステージで横になっていた。出血して、ボロボロになって、みんながキャッシュインしようとしているのを見て、みんなが試練に耐えているのを見て、分かったんだ
みんな正気を失っていて、「今が僕の瞬間だ 」と思っている。コール・ラドリックがカーテンを駆け抜けるのを見たけど、ほとんど泣いていたよ。小さなゴールデンサークル(コイン)を持って、そこに座って『やるぞ、やるぞ』って。そしてステフ・デ・ランダーがラインバッカーのように彼のお尻をドアに突き刺し、ジョーイ・ジャネラがカメラに向かってポーズをとっているのが見えた。簡単なことだよ。計画を練って、自分の出番を待って、やるんだ。今、俺はキャッシュインする。
また、マンス・ワーナーは過去にMLWにも出場していましたが、今は戻る気はなく、GCWが彼のベストを発揮する姿を見るのに最高の場所だと感じている理由を以下のように説明した。
地獄だ、いつだったか覚えていないよ。いつだったか忘れたけど、こう言うよ。ちょっとだけそこにいた。ワーナーは言った。「1月だったと思う。私に会いたければGCWに来なさい。GCWでチャンプを見ることができるし、俺は毎回やりたいことを全部やる。いい気分だぜ。暴力は金になる」
GCWの専属であることについて尋ねられたマンス・ワーナーは、GCW以外のショーにも出るつもりだが、大部分はGCWで楽しんでいると述べ、ECWでサンドマンやサブーのような人物を見るためにイベントに行くのと同じだと話した。
またリボルバーのショーがあるんだ。だから、元SGCのメンバーがいるケージを転々として、ボコボコにされるよ。でも、ほとんどの場合、僕の仕事とファイトの95%はGCWだ。ほぼ毎週、2~3回の興行をこなしているんだけど、60もの会社を渡り歩くか、1つのインディペンデント・カンパニーのために全力を注ぐか。過去にさかのぼれば、ECWのようなものだ。サンドマン、シェーン・ダグラス、サブゥーをECWで見ただろう。他の場所や時間で見たわけじゃない。昔のマンサーを見たいか?GCWだ。俺はチャンピオンだ。俺がプロモをやる。サンドマンやサブゥーのような人物を見るためにECWのイベントに行くんだ。
(Fightful)
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