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ニック・ゲージ が語る『GCWとの関係』と『新たな挑戦』そして『MDKの未来』

GCW無期限欠場中であり、デスマッチレスリング界の重要人物、ニック・ゲージ が2024年10月29日に放送されたポッドキャスト番組『Blvd Bullies vs The World』に出演しました。



番組内では自身のキャリアと今後の展望、さらにはGCWとの関係、新たな挑戦、そして個人的な経験まで、幅広い話題に及んだ注目の内容を紹介します。

GCWからの転身と新たなスタート

ニック・ゲージ は、GCWオーナーのブレット・ローダーデールとの友情は続いているものの、キャリアの新しい章を開くため、GCWから離れる決断をしたと語りました。

ブレットへの敬意と感謝を表しつつも、人生の進む方向を模索し、新たな道を歩む意欲を示しました。彼は、今後さまざまなプロモーションに参戦し、新しいファン層にアピールしていきたいと考えているようです。



MDKブランドの展開

自身のブランド「MDK(Murder Death Kill)」の拡大計画について、以下の展開を予定していることを明らかにしました:

  • ポッドキャストの配信開始
  • Vlogコンテンツの制作
  • 元刑務所仲間の「Freak」との新プロモーション立ち上げ構想

個人的な経験を語る

ブレットが彼をリハビリ施設から「引き抜いた」との噂についても質問が及びましたが、ニック・ゲイジは「リハビリ施設に入ったのは自分の意思であり、誰の強制でもない」と明確に回答しました。彼は誇りをもってその過去を語り、誤解を払拭しつつ、自分の強い意思を示しました。

今後の試合展望

ニック・ゲージは番組内で今後の試合展望を語りました。その中で8月に対戦が決まっていたものの、ゲージの欠場により流れたドリュー・パーカー戦について言及しました。

  • ドリュー・パーカーと仲直りしたい。彼とリングに戻りたい。あの時のことを謝りたい。あのようなことになって申し訳なかった。
  • フードフットとリングに上がりたい。フードフットは私のお気に入りの一人だ。
  • ジョーダン・オリバーの膝が良くなったら、またリングに上がりたい。ジラ・ファトゥも呼ぼう。WWEで少しやろう。ドリュー・グラックのリングに戻りたい。

今後はGCWリングではなく様々なプロモーションで活動することを明言したニック・ゲージ。奇しくも、今週末にはGCWで自身の名前を関した『NGI9(ニック・ゲージ・インビテーショナル9)』が開催されます。



現時点ではゲージ本人の復の試合は12月14日開催の「And To All A Goodnight」でのドレイク・ヤンガー戦がになる予定です。

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