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【Beyond】ニック・ゲージ復活2戦目はまさかの反則負けに

2024年12月31日、ビヨンド・レスリングが『Beyond Heavy Lies The Crown 2024』を開催しました。この大会ではGCWから離脱したMDKことニック・ゲージがドリュー・グラックと対戦しました。

Image Credit: IWTV



試合開始のゴングが鳴ると同時に、ニック・ゲージは得意の場外戦へと持ち込み、試合のペースを握りました。観客を巻き込むそのスタイルは健在で、ドリュー・グラックを鉄の階段に叩きつけ、さらには観客に椅子を持たせてその椅子に叩きつけるなどペースを握ります。

リングに戻ると、椅子を駆使したブレーンバスターや打撃攻撃でさらに優位に立つゲージ。しかし、グラックもコーナーに設置された椅子にゲージを叩きつけるなど反撃を見せます。

試合の後半、ゲージが取り出したのはおなじみのピザカッター。これが試合の流れを大きく変えることになります。グラックの額をなんども切り裂き、過激な様相を呈しました。その後もゲージは何度もピザカッター攻撃を繰り返しましたが、通常ルールだったためレフェリーが試合をストップ、反則負けという結果に。



試合後、ドリュー・グラックは、解説席まで移動しマイクを手に取り最終的にニック・ゲージにデスマッチでの再戦を要求しました。試合後、3月1日の大会で両者のデスマッチによる対戦が決定しました。



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